2014年5月
お祭りで食べたい屋台の人気メニュー

夏祭りなどのイベントの時に欠かせないものと言えば、やはり屋台ではないでしょうか。
くじ引きや的あて、金魚すくいなどのゲームが出来る屋台もありますが、お祭りに行くと屋台ならではのメニューをつい食べたくなるものです。
そこで、お祭りに行くとつい食べたくなる屋台の人気メニューはどのようなものなのかご紹介させていただきます。
焼そば
お祭りの屋台の定番と言えば、やはり焼きそばではないでしょうか。
野菜たっぷりの焼そばが、濃いソースと絡まっていると食欲が沸きます。
たこ焼き
大阪の人は、ほとんどの家庭でたこ焼器を持っていると思うのですが、自宅で焼いて食べるのと屋台で買って食べるのとでは味わいが違います。
お祭りの雰囲気も味わうことができるのでより美味しく感じます。
また、かつお節が踊っているのも食欲をそそります。
お好み焼き
こちらも屋台の定番とも言われているメニューです。
お祭りなどのイベント行事で盛り上がるときには、焼そば、たこ焼き、お好み焼きといういわゆるソース系が人気のようです。
焼き鳥
お祭りで、幅広い世代の方から人気があるのが焼き鳥です。
香ばしい香りと甘辛なタレが食欲をそそります。
1つ買うと数本入っているので、みんなで分けて食べられるのも人気の理由です。
わたあめ
子ども達に大人気のわたあめは、作っている様子を見ているのも楽しいですし、見た目もふわふわしていてるので子ども達にとても人気があります。
カキ氷
日本の夏祭りと言えば、カキ氷ではないでしょうか。
メロン・イチゴ・ブルーハワイなどお気に入りのシロップをかけて、暑い夏にカキ氷を食べるのはなんだか風情を感じます。
その他にも、りんご飴やチョコバナナ、焼き鳥などお祭りに行くとつい食べたくなるような屋台メニューは豊富にあります。
もし、お祭りで屋台を出したいのなら、屋台メニューを決める参考にしてみてください。
東京都千代田区にお店を構える浅野産業では、屋台を出す際に必要なLPガスのレンタルや調理機材などのレンタルも行っています。使用上の注意をよく読んでお使いください。
縁日グルメ
夏祭りや縁日などの鉄板焼きの定番メニューとしてお好み焼きがあります。
このお好み焼きですが、関西風、広島風など焼き方や具材が地域によって違います。
具材には肉類や魚介類、餅やチーズなど様々な具材を入れることができ、好きな具材で作ることができるのです。
屋台のお好み焼きはお店によっては味付けもトッピングも様々ですがボリュームがあり、鉄板焼き屋さんとは違う美味しさを楽しむことができます。
広島風と関西風の違い
・広島風
生地を薄く焼きその上にキャベツの千切り、そばやうどんといった麺類、豚肉を乗せて焼きます。
具材を生地に混ぜ合わせないお好み焼きです。ソースは甘めでマヨネーズもあまりかけないのが特徴です。
・関西風
具材を全て混ぜ合わせてから焼くのが特徴です。
生地は厚くふっくらと軽い食感を楽しむことができます。ソースは辛口でソースの種類も豊富にあります。
お好み焼きが屋台の定番となったルーツ

お好み焼きが屋台で売られるようになったのは広島風お好み焼きの歴史からのようです。
広島風お好み焼きが誕生したのは1950年頃の屋台街と呼ばれる地域でした。
当時はそばが入っておらず、具材もネギ程度のものが庶民の間で食べられていました。
やがて人が多く集まる場所でたくさんのお好み焼き屋台が出店し、広島では屋台で売られている食べ物といえばお好み焼きというイメージが定着し、全国的に屋台でお好み焼きが売られるようになったのです。
屋台でこのような鉄板焼きの出店をお考えの方はいらっしゃいますでしょうか。
浅野産業ではお祭りや学園祭などのイベントの模擬店で使用する調理器具のレンタルを行っております。
鉄板焼きにはヘラも2枚ついており、お好み焼きを始め、焼きそばなど鉄板料理の調理にはピッタリです。
また、その他に製菓用器具もあり、綿菓子やポップコーン、クレープ、チュロスなどスイーツ屋台を出店する方にもおすすめです。
プロパンガスのレンタルも行っており、どなたにでも安全に安心して使用できるようになっています。
お祭りについて

日本の伝統行事の一つとしてお祭りがあります。神輿に花火など華やかなお祭りはとても魅力的です。
そんなお祭りにはそれぞれ意味があることをご存知でしたか。
夏に開かれる夏祭りは夏の間に病気にならず無事に過ごせるようにという祈願、春祭りはその年が豊作になるようにという祈願、秋祭りはその年の豊作に対しての感謝の意味を持つ祈願、冬祭りは一年の感謝と来年の無事を祈願という意味が込められているようです。
縁日とは
神社などで行われる祭りは縁日と呼ばれています。
元々、縁日は有縁の日のことで、その日に神社へ参拝すると普段の日よりも何倍もの御利益があると伝えられていました。
この日の神社には多くの方が来るため参拝客のために露天や屋台が並ぶようになったそうです。
お祭りに欠かせないもの
お祭り気分を盛り上げるものには花火や盆踊り、浴衣にビールといろいろなものが思いつきますが、屋台もお祭りには欠かせないものの一つではないでしょうか。
屋台では食べ物を売っていたり、くじを引いたり、金魚すくいをしたりと子供から大人まで楽しめます。
屋台がなければお祭りの雰囲気が出ないほど屋台はお祭りにとって欠かせないものなのです。
屋台の種類もいろいろあり、屋台メニューも豊富になってきました。
たこ焼きや焼きそばは定番の屋台メニューで今でも人気は衰えません。
また、スイーツ屋台も増え女性の方に人気を集めています。
皆さんの中には屋台の出店をお考えの方もいるのではないでしょうか。
出店をする際は、屋台の調理器具など様々なものを準備しなければなりません。
浅野産業では、屋台や模擬店などのイベントで使用する調理器具や、プロパンガスのレンタルを行っています。
たこ焼きや焼き鳥などの焼き物用器具やカキ氷などの冷製用器具、綿菓子やポップコーンを作る製菓用器具、フライヤーなど揚げ物用器具など様々な器具を扱っておりますのでご相談ください。
徹底した安全管理を行っていますので安心してご利用することができます。
模擬店を開く際のポイント
お祭りには欠かせない屋台や、文化祭や学園祭の模擬店を成功させる為には、どのようにしたら良いのでしょうか。
そこで、模擬店を開く際に押さえておきたいポイントをいくつかご紹介いたします。
資材を揃える
屋台メニューの中でも大人から子供まで人気の高い、焼そばを例として挙げます。

- 鉄板やプロパンガス(大型のものですとレンタルがおすすめです。)
- トング(箸で焼きそばを扱うのは難しいので、トングを使うと便利です。)
- フードパック(焼そばはもちろん、その他にもお好み焼きやたこ焼きなど幅広い屋台メニューを入れることができます。)
- 輪ゴム
- 割り箸
- ゴミ袋
- 手袋(食材を扱う模擬店では、衛生的にも手袋を使用することをおすすめします。)
- 消毒液(食べ物を提供しているのなら、食中毒などを絶対出さないためにもこまめに消毒しましょう。)
- エプロン(模擬店で焼そばを作っているとどうしてもソースがはねたりするので、エプロンを着用するようにしましょう。)
模擬店を成功させるポイント
・食材の管理方法
屋外で行うので、気温にあわせて食材を管理しないと傷んでしまう可能性もありますので、気をつけてください。
特に夏の蒸し暑い時期ですと、冷やさなければならないものをそのまま放置してしまうのは危険です。
冷蔵庫を用意するか、クーラーボックスを用意してきちんと管理しましょう。
・ガスや火の使用方法
模擬店で調理を行う際に火を使うお店も多いと思います。
火傷やけがなどをしないように気をつける事ももちろん大事ですが、プロパンガスを使うのなら正しい知識を持った上で、十分に注意を払いながら使用するようにしてください。
・お客様の波をつかむ
夏祭りなどのイベント行事では、お客様の波がある場合がほとんどです。
人気のあるイベントに流れて客足が減っている時には、作り置きは最低限にした方がいいですし、逆に、イベント終了時や時間帯によってお客様が殺到する時もありますので、準備を万全にしておく事も重要なポイントです。
その為、イベントのプログラムなどを把握した上で、営業を始めるといいと思います。
・役割分担をしておく
調理する人、お客様に渡して会計する人、飲み物を用意する人など役割分担を事前に決めておく事も重要です。
当日に混乱を避けるためにも、前もって話し合いをして役割分担とリーダーを決めておきましょう。
東京都千代田区にある浅野産業では、プロパンガスのレンタルや屋台・模擬店などで使用する調理器具のレンタルも行っていますので、ぜひご利用ください。
模擬店で飲食物を提供する際に注意したいこと
学園祭や夏祭りなどで、模擬店を開きたいと考えている方は多いと思います。
ミニゲームを提供している模擬店もあれば、飲食物を提供している模擬店もあります。
ここでは、模擬店で飲食物を提供する際に注意しておきたいことをご紹介します。
仕入れ時の注意
飲食物を提供するのですから、食材を調達する必要があります。
食材を調達するときは、品質や鮮度、表示をしっかりとチェックするようにしてください。
多少の費用が掛かるとしても、高品質のものを選ぶようにしましょう。
食中毒対策は必ず行うこと
これは「必ず」行うようにしましょう。
当然ながら、提供した飲食物が原因で食中毒を引き起こしてしまえば、そのお店が全責任を負うことになります。
そうならないためにも、飲食物を提供する際は食材の管理は徹底して行い、傷まないように細心の注意を払うようにしましょう。
食材が傷んでしまうと、料理の味にも悪影響を与えるほか、食中毒を引き起こしてしまう可能性も飛躍的に高くなります。
食材は、必ずクーラーボックスなどで保管するようにしてください。
そして、調理をする際には十分に加熱するようにしましょう。
料理をおいしくするためにも、食中毒を防ぐという意味でも加熱処理は大切です。
もし、チョコバナナなどの加熱しない食べ物を提供する場合は、衛生面に気をつけてください。
調理する時の注意
屋台はお客様の目の前で直接調理します。だからこそ、より清潔感がある身だしなみを整える必要があります。
服装はもちろんのこと、指輪や腕時計などの装飾品は外し、手の爪もしっかりと切っておくようにしましょう。
模擬店として飲食物を提供したいとお考えなら、上記のことを必ず行うようにしてください。
模擬店器具のレンタルなら

縁日や夏祭りなどで屋台を出したいと考えている方は、是非浅野産業にお申し付けください。
浅野産業では、プロパンガスをはじめとする鉄板などの焼き物用器具も多数取り揃えております。
焼きそばやたこ焼き、チュロスやかき氷など、それぞれに合わせた器具を用意しているので、皆様のお役に立てると自負しております。
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