LPガスや燃焼器を使うポイントとは

ゴム管

学園祭や夏祭りといった屋台で活躍するLPガス。
イベント事というのはとても楽しいものです。
しかし、ガスは使い方を間違えると大変な事になってしまいます。
こちらでは、LPガスや燃焼器に関する正しい使い方をご紹介しております。

燃焼器の確認

LPガスを使用する前に、燃焼器をしっかりとチェックしましょう。

初めに燃焼器がLPガスに対応しているか確認して下さい。

次にLPガス対応が確認できたら、安全装置を確認しましょう。

なかには便利機能が付いている燃焼器もあります。取扱説明書をよく読んで下さい。

最期に保険書を保管して下さい。ガスを使用する場合は「もしも」を予測する事が大切です。燃焼器やLPガスのチェックをしっかりと行って下さい。

点火チェック

燃焼器の確認を終えたら、次に「点火」のチェックをしましょう。

点火チェックを怠ると事故の原因になります。

またチェックする際には、初めに燃えやすいものを燃焼器やLPガスから離して下さい。

点火を必ず自分の「目」で確認しましょう。炎が「青い」場合は使用可能です。

しかし「赤い」場合は不完全燃焼の可能性があります。燃焼具が点火しにくい場合はレンタル業者や、専門知識がある方に点検を依頼されて下さい。

ゴム管チェック

ゴム管をチェックするときは、初めに元栓が「閉」になっているか確認して下さい。

そのまま使用すると事故の原因になってしまいます。「閉」が確認できたら、ゴム管をチェックして下さい。もしゴム管に「ひび割れ」などがある場合は使用せず、業者に点検の依頼をされて下さい。

以上がLPガスや燃焼器を使うポイントです。また燃焼器を室内で使う場合は、換気のチェックもしっかりとしましょう。正しく使う事で、事故防止に繋がります。

燃焼器を使うご予定がある方は、上記を是非、参考にされて下さい。

また、LPガスのレンタルをお考えの方はいらっしゃいませんか。

弊社は東京で、LPガスのレンタルサービスをご提供しております。
イベント事のご予定がある方、野外で飲食店を出店予定の方はお気軽にご相談下さい。
LPガスやその他にご不明な点がある場合は丁重に対応致します。