縁日グルメ

夏祭りや縁日などの鉄板焼きの定番メニューとしてお好み焼きがあります。
このお好み焼きですが、関西風、広島風など焼き方や具材が地域によって違います。
具材には肉類や魚介類、餅やチーズなど様々な具材を入れることができ、好きな具材で作ることができるのです。

 

屋台のお好み焼きはお店によっては味付けもトッピングも様々ですがボリュームがあり、鉄板焼き屋さんとは違う美味しさを楽しむことができます。

 

広島風と関西風の違い

・広島風

生地を薄く焼きその上にキャベツの千切り、そばやうどんといった麺類、豚肉を乗せて焼きます。
具材を生地に混ぜ合わせないお好み焼きです。ソースは甘めでマヨネーズもあまりかけないのが特徴です。

 

・関西風

具材を全て混ぜ合わせてから焼くのが特徴です。
生地は厚くふっくらと軽い食感を楽しむことができます。ソースは辛口でソースの種類も豊富にあります。

 

お好み焼きが屋台の定番となったルーツ

縁日グルメ

お好み焼きが屋台で売られるようになったのは広島風お好み焼きの歴史からのようです。
広島風お好み焼きが誕生したのは1950年頃の屋台街と呼ばれる地域でした。
当時はそばが入っておらず、具材もネギ程度のものが庶民の間で食べられていました。

 

やがて人が多く集まる場所でたくさんのお好み焼き屋台が出店し、広島では屋台で売られている食べ物といえばお好み焼きというイメージが定着し、全国的に屋台でお好み焼きが売られるようになったのです。


屋台でこのような鉄板焼きの出店をお考えの方はいらっしゃいますでしょうか。
浅野産業ではお祭りや学園祭などのイベントの模擬店で使用する調理器具のレンタルを行っております。

 

鉄板焼きにはヘラも2枚ついており、お好み焼きを始め、焼きそばなど鉄板料理の調理にはピッタリです。
また、その他に製菓用器具もあり、綿菓子やポップコーン、クレープ、チュロスなどスイーツ屋台を出店する方にもおすすめです。
プロパンガスのレンタルも行っており、どなたにでも安全に安心して使用できるようになっています。