フライヤー選びのポイント

フライヤー選びのポイント
 から揚げやイカ下足、ポテトフライなど
夏祭りや縁日で大人気なのが「揚げ物料理」です。
 
こういった揚げ物は、やはり揚げたてが一番!
是非フライヤーを使って揚げたての商品を提供しましょう。
 
揚げる音と食欲をそそる香りに自然と人が集まってくる事でしょう。
こちらでは、模擬店で使用するフライヤー選びのポイントをご紹介させていただきます。 

 フライヤーの種類を知ろう

電気フライヤー

ガスが使えない環境で揚げ物をする際におすすめです。
上排気熱がないので周囲の温度が上がらないため、安全かつクリーンというのが特徴です。
しかし、電気フライヤーは油温が下がりやすく、設定した温度になるまでに少々時間がかかってしまう点や
そのほとんどがコンパクト設計のため大量に揚げ物を作る際は、ガス式のパワーには負けてしまいます。

ガスフライヤー

予算をなるべく抑えて、機能も重視したいという方におすすめです。
コストパフォーマンスが高いガス式フライヤーは、設定温度に上がるまでの時間が短く、
混雑時もお客様を待たせる事なく、どんどん揚げる事が出来るのが特徴です。
油温が低くなり中まで揚がってなかったという心配もありません。

温度の安定性

フライヤーの油は、食材を入れる事で温度が下がりますが、この食材が揚がるころに設定温度に回復しているというのが理想的です。十分なガスの供給と温度センサーの感知速度、油温立ち上がり速度、そして熱効率の良し悪しで、揚げ物の品質が左右されると言っても過言ではありません。

安全面のチェック

高温の油を大量に使うフライヤーは、安全面のチェックが大切です。
例えば、万が一火か消えてしまった場合に自動的にガスの供給を遮断する口火安全装置や
油温の異常な上昇を感知する過熱防止装置がついているか、温度調節機能の確実性など細かくチェックしましょう。

弊社では、夏祭りや縁日、学園祭、地域のイベントなどで出店する模擬店用機材のレンタルを承っております。これから出店のご予定があると言う方は是非、弊社のフライヤーをご利用下さい。